FXは株取引より安全か?

4月 14th, 2009 by 未分類

FXを始める人の中には、「FXは株取引より安全なんでしょ?みんなそう言ってるから、私もFXを始めようと思います。」という人がいます。さてこの言葉、はたして真実なのでしょうか?皆さんの中にも、FXは株取引より安全であると聞いたことがあるかもしれませんが、実際はどうなのでしょうか?
結論から言うと、株取引でもFX取引でもリスクは同じです。どちらにもリスクは存在していますし、FXの方がリスクが少ないとは決して言えません。では、なぜ「FXは安全だ!」という言葉が聞かれるようになったのでしょうか?第1の原因としては、「FXにはリスクを回避する方法がたくさんある」ということが挙げられます。FX取引には「売り」と「買い」のポジションが存在しており、「売り」のリスクとは、「買い」のチャンスでもあります。したがって、リスクの匂いを嗅ぎとったら逆のポジションにすることでそのリスクを回避することが出来るのです。一方、株取引ではそのようなテクニックが使えませんので、「株取引=危険」という図式が生まれたのではないでしょうか。また、FXの為替変動は株価の変動と比較して小さいため、これも「FXは安全だ!」というイメージを作り出した原因でしょう。たしかに為替変動は株と比較して小さいですが、FXには「レバレッジ」という、自己資金の何倍もの取引が可能になる制度があり、ほとんどの投資家はその制度を利用しています。つまり、変動幅が小さくても大きな損失を出してしまう可能性は十分に考えられるんですね。
いかがでしょうか。「FXは株取引より安全だ!」という図式、これは大きな間違いであることがお分かり頂けたでしょうか?ただし、FXにはリスクを回避するテクニックが多く存在していますので、それらを駆使すると株取引より安全と言えるかもしれませんが…